いつの時代でもその人気に陰りがあいのがコンパクトカーといえるのではないでしょうか。
コンパクトカーの多くがその排気量が1000ccということでリッターカーと呼ばれていた時代もありました。現在ではコンパクトカーも1600ccまでをいうことが多くなり、コンパクトカーの種類も数多くなっているのが現状といえるでしょう。売れ筋でもありますし、各車メーカーも常に力を注いでいるカテゴリーでもあります。
利用する私たちも軽自動車では物足りない、一人で乗るには十分ということでコンパクトカーを選ぶ人が多いようですし、やはり女性に人気であることは間違いありません。コンパクトカーという名前の通り大きさもコンパクトですし、燃費もハイブリッドカーに負けない車種もあります。ですから中には軽自動車よりも燃費のいいコンパクトカーもあるくらいなのです。価格も軽自動車よりも多少高いくらいと考えてもいいでしょう。
税金などの維持費は軽自動車の安さには及びませんが安心というものに値段をつけるとしたら十分に相殺しているといってもいいでしょう。コンパクトカーにもハイブリッドタイプのものが出ていますしこれからカテゴリー分けするのが大変な時代になるかもしれません。それでもコンパクトカーは多種多様で遊び心も残されているカテゴリーだといえます。
ですのでメーカーがしのぎを削って投入してくる新しい車に常に心ときめかせるファンも多いのです。軽自動車と同様で下取りについてはそれほど見るべきところはないかもしれませんね。