SUVと書いてしまうと馴染みのない人もいるかもしれません。
しかしこのカテゴリーの中にミニバンが含まれるとなると途端に親近感が増すという人も多いのではないでしょうか。一時期ミニバンブームというのがありましたが、今ではブームというよりも家庭でのミニバンというのはすでに定番になっている感があります。みなさんの住まいの周りを見渡してみたらどうでしょうか。
お子さんを抱える世帯の車はミニバンが多くありませんか?家族で一家総出でどこかに出かけようとするとセダンでは4人でも狭く感じるものです。それが7人乗りのSUVということでしたら家族4人で必要十分ということになるでしょう。そして7人乗りということはまだまだ家族にも余裕の座席数ということになりますので、家族でもお子さんのいる世帯では他に選択肢がないというくらいにSUVの保有率が高くなっているのです。
ブームといわれた時代もすでに20年以上前ですからSUVは今ではすっかり定着しているといってもいいでしょう。そのため中古車市場でもSUVは多く出回っています。中には高年式で程度のよいものもあります。車の下取り価格としては程度もピンキリとなりますが、人気の車種だけに安定して下取り価格が期待できるといえるでしょう。
車メーカーもメインのラインナップとなっていて競争の激しいカテゴリーでもありますから、下取りにも力が入ることでしょう。以上のことから下取りにも大いに期待できるといえるでしょう。